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デトックスウォーターシステム(解毒水)

私達は、空気や水、日々の食事の中に普遍に存在する環境物質を、知らず知らずの内に摂取しながら生活しています。また、腸内に存在する多種多様な微生物の中には、腸内の腐敗や老化、免疫力の低下など、宿主である私達の身体に悪影響を及ぼす「悪玉菌」と呼ばれる有害な細菌が存在し、有害物質を産出していることも確認されています。

このような、生体に悪影響を与える物質を総称して”毒素”と言います。長い年月を経て体内に蓄積された毒素は、新陳代謝を低下させたり、血液や体液の流れを妨げ、生活習慣病などを引き起こす要因となっています。これらの「毒素」を体外へ排出させ、新陳代謝の活性化を目的とした健康法を解毒(デトックス)といます。

「最上清流」は清流を流れる美味しくて身体にやさしい最上の水をイメージして開発されています。湯浅 亮氏(酪農大学名誉教授・生化学専攻)、泉泰宏氏(株式会社ビーエステクノロジー)の監修のもと、「最上清流」飲用による肝薬物代謝活性、及び腸内細菌へ及ぼす影響についての動物実験をそれぞれ行いました。

実験1 肝薬物代謝酵素活性に及ぼす影響

【試験 1】

肝臓の薬物代謝第1相酵素であるチトクロムP-450の活性を測定した。P-450は生体に取り込まれた生体外異物(特に脂溶性化学物質:薬物・環境ホルモン等)をある程度の尿に溶けやすい構造に変換し、生体外に排泄する反応を触媒する酵素である。この酵素の活性が高い場合、生体は速やかに生体外異物を体外に排泄できる状態にある。

【表】ラット肝P-450の活性に及ぼす最上清流水投与の影響

P-450 (n・mo1/mg)
CONT(投与前) 2.1
投与群(投与後) 5.0

【試験 2】

肝臓の薬物代謝第2相酵素であるUDPグルクロン酸転移酵素(UGT)の活性を測定した。UGTは、主に化学構造中に水酸基を持つ化学物質を解毒する酵素である。本来、水酸基を増し尿に溶けやすい構造となり生体外に排出される。もともと水酸基を持っている化学物質は、P-450による代謝を受けずにダイレクトにUGTにより代謝され生体外に排泄される。

【表】ラット肝UDP-グルクロン酸転移酵素活性に及ぼす最上清流水投与の影響

UDP (n・mo1/mg)
CONT(投与前) 0.018
投与群(投与後) 0.15

【試験結果】

動物実験により、「最上清流」飲用によるP-450及びUDP-グルクロン酸転移酵素の活性化の上昇が認められた。

実験2 腸内細菌に及ぼす影響

【試験】

最上清流水を投与したラットと、無処置のラットの糞便中の乳酸菌数を比較検討し、最上清流水の腸内細菌叢に対する影響を調べる。

【試験方法】

1)最上清流水を投与したラットの糞便中の乳酸菌の同定

無処置のwister ラット・オス・3週齢・7週齢・15週齢・30週齢(各5匹)の糞便中の腸内細菌を同定する。

【表】無処置ラット群(各群5匹の平均値)※10億個

投与前 10日後 20日後 30日後 60日後
3週齢群 19 19 18 18 17
7週齢群 19 19 19 18 17
15週齢群 18 17 17 17 17
30週齢群 17 17 17 17 16

2)最上清流水を投与したラットの糞便中の乳酸菌の同定

wister ラット・オス・3週齢・7週齢・15週齢・30週齢(各5匹)に、最上清流水を投与しながら飼育し(最上清流投与期間:2週間)、その糞便中の腸内細菌の同定を行う。

【表】無処置ラット群(各群5匹の平均値)※10億個

投与前 10日後 20日後 30日後 60日後
3週齢群 18 30 35 38 39
7週齢群 18 31 36 38 38
15週齢群 18 32 36 39 39
30週齢群 17 31 36 38 39

【試験結果】

最上清流の飲用による、有用腸内細菌(善玉菌)の代表である乳酸菌数の増加が認められた。また、投与を継続することで増加された菌数は維持された。

【考察】

実験1では、最上清流の飲用による生体内の解毒酵素の活性化が認められました。このことにより、最上清流の飲用による生体外異物の解毒能力が亢進していると考察できます。

実験2では、最上清流の飲用により腸内環境改善への影響はもちろん、善玉菌の増加による生体の代謝活性が期待できます。このことにより、最上清流の飲用はプロバイオテックとしての機能と同様の効果が期待できます。また、悪玉菌が排出する有害物質も減少し、根本的なデトックス(解毒)の効果が期待できます。

以上の結果より、最上清流はデトックスウォーター(解毒水)であると考察できます。

【監 修】湯浅 亮 理学博士(酪農大学名誉教授・生化学専攻)
     泉 泰宏(株式会社ビーエステクノロジー)
【推 奨】小野 憲一郎 農学博士(東京大学大学院農学生命科学研究所 日本獣医臨床病理学会会長)
     梅里 継時 医学博士(京島中央診療所院長)

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