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最上清流飲用による抗酸化力を検証

現在、様々なメディアで耳にする"フリーラジカル"や"活性酸素"という言葉。何だかすごく 難しいイメージですが、どうやら『お肌の老化』や『様々な疾病』と密接な関係があるようです。

フリーラジカル(Free Radical)とは、電気的に不安定な状態の原子や分子の総称です。フリーラジカルは元の安定した物質に戻ろうとする性質が強く、他の物質から電子を奪い取ってしまいま す。活性酸素は、そういったフリーラジカルの一種で、体内においては脂肪酸と化学反応をおこし、過酸化脂質という有害物質に変化させるなど、人体に様々な悪影響を及ぼします。

本来フリーラジカルには、外部から侵入してきたウイルスや細菌、有害な化学物質などを撃退す るという、生物にとって大変有益な役割をもっています。しかし、紫外線や環境ホルモン、ストレス、飲酒や喫煙といった、現代社会が生み出す様々な要因により発生する過剰なフリーラジカルが、私達の健康を確実に脅かしています。

このような活性酸素をはじめとしたフリーラジカルによる攻撃から遺伝子や細胞を防護する様々な健康食品などが一般に出回っていますが、近年、飲料水の中にも同様の働きをする機能水が存在することがわかってきました。さらに調べてみると、自然界の水にはもともとこの様な働きがあったとも言われています。現在では失われてしまいつつある、こうした『水』本来の力こそ、現代社会を生きる私たちにとっては、大変必要とされる力なのです。

「最上清流」は清流を流れる美味しくて身体にやさしい最上の水をイメージして開発されています。 湯浅 亮氏(酪農大学名誉教授・生化学専攻)、泉泰宏氏(株式会社ビーエステクノロジー)の監修のもと、「最上清流」飲用による抗酸化力測定の動物実験を行いました。

最上清流の抗酸化力についての検証

【試験 1】

4週齢の雄のラットに過酸化脂質混入飼料を摂取させ、「最上清流」処理水を自由飲水させ30日間飼育した後に、血清トリグリセリド濃度を調べた。

【試験 2】

4週齢の雄のラットに通常飼料を摂取させ、「最上清流」処理水を自由飲水させ30日間飼育した後に、血清SOD(活性酸素抑制酵素)活性を調べた。また、同試験に用いたラットの糞中乳酸菌とグラム陽性菌群を調べた。

【試験 3】

「最上清流」処理水にアスコルビン酸を溶解させ、その残存量を調べる事で「最上清流」処理水の抗酸化力を調べる。非常に酸化されやすいアスコルビン酸を「最上清流」処理水及びDDW(再蒸留水)に溶解させ、煮沸させる前後における酸化の程度を調べた。アスコルビン酸はL-threo-2.3.4.5.6-ペンタヒドロキシン-2-ヘキセン酸γ-ラクトンの構造を有する。 不安定なラジカルであるモノデヒドロアスコルビン酸が2.3-ジケト-Lグロン酸に加水分解されれば、その機能は失活する。

【試験結果】

・血清トリグリセリドはコントロール群に比べ有意に低かった。

【表】ラット血清トリグリセリドに及ぼす「最上清流」処理水投与の影響

血清トリグリセリドレベル(Mg/dl)
CONT 208
試験区 142

※試験区5匹ずつのラットの平均値

・血清SOD活性については、コントロール群に比べて試験区で有意に活性が認められた。

【表】ラットSODに及ぼす「最上清流」処理水投与の影響

血清SOD比活性値
CONT 23.0
試験区 25.1

※試験区5匹ずつのラットの平均値

・糞中乳酸菌数は、その増加が確認された。

【表】ラット糞中乳酸菌に及ぼす「最上清流」処理水投与の影響

投与前 投与後
試験区 19 33

※試験区5匹ずつのラットの平均値

・グラム陽性菌群の全菌数割合は低下した。

【表】ラット糞中グラム陽性菌に及ぼす「最上清流」処理水投与の影響

投与前 投与後
試験区 92 60

※試験区5匹ずつのラットの平均値

・アスコルビン酸の溶解後残存量は有意に残存し、その抗酸化性が確認できた。

【表】アスコルビン酸の溶解後残存量に及ぼす「最上清流」処理水投与の影響

23℃ 90℃10分加熱後23℃へ
CONT 0.0128 0.000
試験区 0.0287 0.012

※試験区5匹ずつのラットの平均値

【考察】

試験1の結果より、生体内に消化吸収された過酸化脂質が低下したことは、活性酸素発生源の減少につながっていると考察できる。
試験2の結果より、SODの活性及び乳酸菌数は有意に増加していると考察できる。
試験3の結果からも、「最上清流」処理水の抗酸化力が直接作用している事がうかがわれる。
以上の結果より、活性酸素をはじめとするフリーラジカルが生体に及ぼす悪影響が、病理学的に取り沙汰されて中、水の抗酸化機能が、薬理作用として有意に働くことで、各種疾病予防に役立つであろうと考え、 この実験結果からその事が示唆されていると考察できる。

【監 修】湯浅 亮 理学博士(酪農大学名誉教授・生化学専攻)
     泉 泰宏(株式会社ビーエステクノロジー)
【推 奨】小野 憲一郎 農学博士(東京大学大学院農学生命科学研究所 日本獣医臨床病理学会会長)
     梅里 継時 医学博士(京島中央診療所院長)

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